Coaching Blog;豊かな人生を歩むために必要なこと

コーチング活動を開始した理由

 
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立教大学法学部を卒業後、大手電機メーカーIT事業部門にて事業企画やデジタルマーケティング、新規営業開拓を経験。多くの日本企業のポテンシャルを再認識するが、中堅社員の元気のなさがそれを阻んでいることに気づき、自身でコーチングを学び始める。イノベーションが進む米国系IT企業に転職し、日本企業のDX推進を支援。日本企業の活性化には30~40代の活躍が必須であり、その世代にコーチングを通じて貢献することをゴールとしている。

自己紹介

はじめまして、小野雄一郎です。

現在、米国の元祖コーチであるルー・タイスが開発しましたパフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチとして、30〜40代の方を中心に人生の選択肢を増やすためのコーチング活動をしています。

立教大学法学部を卒業後、大手電機メーカーIT事業部門にて事業企画やデジタルマーケティング、新規営業開拓を経験する中で、多くの製造業のお客様とITサービスやソリューションを提供してきました。

中国市場への事業展開やASEANでの市場開拓など、海外ビジネスへのチャレンジもしましたが、海外ならではの難しさも非常に痛感しました。

コーチング活動を始めた背景

私が在籍した会社もそうですが、製造業自体に元気がない状態がここ10〜20年続いてます。

製造業の特定の領域や企業では業績が上がっているなどの個別事情はあるものの、日本の業種別GDPにおける製造業の比率は2010年が20.8%だったのに対し、2020年時点で19.7%まで下がっています。実質GDPは540兆円程度なので、1%でも5兆円強になります。

 ※経済産業省「製造業の業績動向(2020年)」より抜粋

その原因は様々だと思いますが、私が一番感じているのは30〜40代中堅社員の元気のなさでです。

本来、一番企業の成長エンジンとなる世代ですが、労働時間の長さや利益重視の業績目標から、あまりチャレンジができない環境になってしまっていることも一つの要因だと感じています。

自分自身もその罠にはまっていることに気づき、自身でコーチングを学び始めたのが2017年ごろ。

実は2015年ごろにあるコンサルタントの方からコーチングのキーワードは聞いていたのですが、関心もなかったので記憶にも残っていませんでした。

コーチングを学んだことで、人生が前向きに進む感覚が非常に出てきたのですが、爆発するためには何かが足りないということで苫米地アカデミーや気功合宿を経て、パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングの認定資格を取りました。

自分自身がゴールとしている日本製造業の発展のため、イノベーションが進んでいる米国系IT企業に転職し、日本政府・企業のDX推進を支援しています。

それと並行して、日本企業の活性化には30〜40代の活躍が必須であるため、その世代にコーチングを届けることで日本のGDPを増やすこと、日本を発展させることをゴールに活動中です。

コーチングフェスタ2022

パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチとして、青山龍コーチと対談しています。

コーチングとの出会いから自分自身の変化、コーチング活動を始めた理由なども包み隠さずお話ししています。ご参加を検討くださいますと幸いです。

コーチングフェスタの対談動画になります。今回は会社員の方向けにキャリアに特化して話しています。

ゴールの一つであるファイナンスですが、ここがボトルネックで先に進めない方もいらっしゃいます。

そのボトルネックを取り除くための5つのステップを解説しています。

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立教大学法学部を卒業後、大手電機メーカーIT事業部門にて事業企画やデジタルマーケティング、新規営業開拓を経験。多くの日本企業のポテンシャルを再認識するが、中堅社員の元気のなさがそれを阻んでいることに気づき、自身でコーチングを学び始める。イノベーションが進む米国系IT企業に転職し、日本企業のDX推進を支援。日本企業の活性化には30~40代の活躍が必須であり、その世代にコーチングを通じて貢献することをゴールとしている。

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